FIAT500 グレートブルーバージョン 中編 その2




さてさて、最近ペースの落ちてきたつくりモノであるが、
実はここ数日、実家の窓枠の防水工事なども(いよいよ雨漏りがキツくなったもんで)
自分でやったりなんかして、なかなかコチラの作業に取り掛かれないでいた。

コチラは"ヒートプレス"と呼ばれる技法を用い、キットに付属の厚ぼったい窓ガラスではなく、
スケールに見合った、薄手の窓ガラスを製作しようと作業を進めているところ。

作業の工程としては先ず、原型となる窓ガラス部分の立体を形成し、そこに薄手の
透明塩化ビニール板を熱して柔らかくしたモノを押し付け、窓ガラス部分を立体的に
形成した後、切り出し、ボディへ接着する段取りになっている。

とりあえず今はまだ原型作りの真っ最中なのだが、なかなか思ったように形が出来ず、
なかなか苦労しているところなのだ。



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ヒートプレス原型を作るにあたり、土台となる木材を端材から選ぶ。




原型を木材に両面テープで接着してみた。だがこのままでは
プラスチックの弾性もあって強度的に不十分である。
そこでポリエステルパテで全体的に隙間を埋めてみた。表面は
マスキングテープで保護してある。
パーツが透明なので、裏面までしっかりとパテが充填されて
いるのが解るだろう。強度も向上している。
裏側にボコボコとはみ出したパテは、カッターやノミを総動員
してキレイに整形しておく。
パテの完全硬化を待ってよく観察してみると、窓ガラス面が平
滑でない事に気付く。もう一度パテを盛らねば。
今一度ボディにフィッティングしてパテを盛りつける。気温が上
がってきたので、手早くやらないとすぐに固まっちまう。
前回忘れた、リヤガラス面にもパテを盛っておく。ありゃ?もう
固まっちまったかい?サテ、どうやって原型剥がすべ?
強引に剥がしたら幾つかパテ面がボディに張り付いてしまった
が、慎重に外してこちらに瞬接で貼り付けた。
改めてパテを擦り付ける。この後、荒研ぎして面を出したあと、
徐々にヤスリの番手を上げ、ツルツルに仕上げるのだ。
とりあえず荒研ぎを終えたところ。この段階でしっかり面を出
さないと次の工程に進めることが出来ないので、慎重に。
裏面も荒研ぎしてみたが、何故かまだまだボコボコしている。
ここにまたパテを盛って、また砥いで、またパテを盛って・・・。
どうやら作業は長期戦の様相を呈してきたので、気晴らしにエ
ンジンをいじってみた。早くディティールアップしたいが・・・。




あうー、今回はここで時間切れ。
次回までにどんだけ作業が進むかねェ。




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