"つくりもの"製作環境向上委員会 第9回






さて、長々と綴って来たこの絵巻も、もう9回目。
なんか、このままでは永遠に終りそうにないので、次回でとりあえずの終了としたい。
何事もそうだが、モノゴトには"締め切り"とゆーものがないとなかなか終らないのだ。
つーか、ナニを作るにしても、このままではなーんにも作れないしィ。

つーわけで、今回は作業をする際に必要な作業灯を設置。
久々の電気工事である。



(画像をクリックすると大きくなります)



前回作業した裏板を完全に固定。OBS合板は安くてイイ。




表から見るとこんな風になっている。右側の天板はどうしよう
かまだ決めてないが、パーツボックスなどを置く予定なのだ。
上から見るとこんなカンジ。この上にまたベニアの乗せ、完全
に塞いでしまうので照明が必要・・・とゆーわけで。
で、コチラが今回のメイン料理。オリジナルTシャツプリント
で使用した蛍光灯ユニットで、ブラックライトがついている。
ライトを外し、上蓋を外すと中身はスッカスカ。まあ、蛍光灯
の中身なんてこんなもんですわ。 で、どうすんだっけ?
まずはこのゴッツイ電源コードを取り替えるのだ。このゴツさ
では、あきらかにオーバークオリティ。でもどうやって取るんだ?
アラ、こうやって板バネをずらしとけば、簡単にスポッと抜ける
でないの。 しっかし、太い銅線ですなァ。
今回のお買い物。15ワットの蛍光灯と、1.25スケアの電
源コード。スケアってのは電線の太さの単位らしい。
で、電源コードの先端をワイヤーストリッパーで剥く。こういう
専門工具があるととても便利。揃える時は高くつくが。
芯線は細い銅線の集まりなので、ネジってヨリを入れておく。
だが、このままではコシが弱いのでさっきのホルダーに入らない。
そこでハンダを溶かしてハンダメッキしてみた。ちょっと付け過
ぎでゴテゴテになってしまったが、通電性は良好だろう。
ホルダーにセットしてみるとジャストフィット。これならがっちり
固定でき、尚且つコードの柔軟性も失われてない。
上蓋をかぶせて蛍光灯をセットする。さて、それでは点灯チェ
ックをしてみよう。 あ、電源側のコンセント繋がなきゃ。
ジャンクパーツの山からコンセントプラグを発見した。これに配
線してコンセントに繋ごう。まずはネジを外し、圧着端子を用意。
コードの端を皮剥きして、圧着端子に圧着する。圧着には、こ
れも専用工具を使用し、確実に通電を確保する。
コンセントプラグにのせ、ドライバーでネジを締め込んで終了。
ネジでの脱着式だから、いつでもまたバラせるのだ。
ハイ、コンセントプラグの出来上がり。これをコンセントにつっ
込めば、蛍光灯は点くはず。点かなかったら通電不良。
それでは通電テストしてみよう。おおっ、点いた点いた!
いや〜、15ワットと言えど、けっこう明るいもんですなァ。
で、この蛍光灯をどうやって固定するか?上板に梁を渡す構
造とするために、上板にストッパーになる木片を固定する。
反対側の木片も同様に固定する。ケガキはすべて現物合わ
せで、コーススレッドで締め込んだ。
1×4材をサイズに合わせて切り出し、フィッティングしてみる。
ちょっとキツキツだったので、鉋で木口を削り合わせた。
切り出した材の上に蛍光灯ユニットを乗せ、位置を合わせを
する。どうやって固定するかってぇと・・・・
蓋を開けてみると、色んな状況に合わせて固定する穴がたく
さん用意してある。そのうち2ヶ所を選んで、トラスネジで固定。
で、蛍光灯を固定した木材を、ストッパーに合わせて固定する。
まだ電源コードの取り回しをどうするか決めてない。
そういえば、コードの中間にスイッチを入れてなかった。これが
ないと、いちいちコンセントを抜き差ししなきゃいけなくなる。
スイッチのボックスをバラしてみる。どこをどう配線すればいい
のか、検討してみよう。 てか、そもそもどこに設置しようか?
この辺でいいかも、ってところに穴を開け、配線を通してみる。
スイッチにはオン・オフを制御する端子が2つあるだけ。
このように、配線の片方だけ取り出し、切断してそれぞれに
圧着端子を圧着する。この部分をスイッチに接続する。
写真が暗くて見え辛いが、接続が終了したところ。短絡しない
ように、ビニールテープの切れ端を貼り付けておく。
裏から見ると、配線はこんな風になっている。ボードへの固定
は、のちのちまとめて行う予定だ。
オモテから見るとこういうカンジ。照明のおかげで、手元が明
るく見えやすくなった。スイッチの下にはコンセントを追加予定。
天板の奥に、もう一枚小さな棚を設置したい。そこで以前バラ
した棚の木材を使用し、ケガキを入れておく。
これがずいぶん前にリサイクルショップで見つけたメッシュシ
ート。フックを付けて、工具や材料素材を保管できるのだ。
これもリサイクルショップで見つけたフック。さっきのメッシュ
シートが100円。このフックもふたつで100円だった。
これは仮置きだが、こんなカンジでフックは自由な位置に設置
できる。さて、どこにどう置こうか?







とゆーわけで、今回もまた時間切れで終了。
次回はとりあえずの完成にするために、やれることは全部やる予定。
近頃メッキリ寒くなって、外での木材加工はなかなかキビしそうだなァ・・・・。



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