"つくりもの"製作環境向上委員会 第1回 その1






さて、今回からチと趣向を変えて、製作環境の改造計画を実行に移す事にしてみた。
前からの懸案事項だった、製作場所の改良と、収納スペースの確保。
それと作りかけのまま中座していた飾り棚の製作。そして何れ作りたい"レイアウト"兼"ジオラマ"。
今後長期間に渡って、これらの製作状況をお伝えしたいと思う。
先ずは飾り棚の製作から。久々の大工仕事である。



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今回のつくりものはコレ。飾り棚の2階部分を作った。




先ずは昔の写真から。2年前に、飾り棚1階部分を製作。角材を壁に固定した。
ガーデニング材料で、親父が使い残した端材を利用する。棚板にして角材に固定。
6ミリ角材を木工ボンドで上下に固定。ここを足にして、透明プラ板を貼る事にする。


これまた家にあった、透明アクリル板を木ネジで固定。コンパウンドで磨き上げた。
完成間近の図。アクリル板の厚さが不揃いでアレだが、まぁ端材だから良しとする。
取りあえず、中学生の頃に作ったバイクを並べておいた。 ・・・って何年前のやねん?


これまた大昔に作った、タミヤのF−1とカウンタック。 仕上げがキチャナイな〜。
これが現在の図。取りあえず何でも積み込んであるってカンジ。なんとかせにゃ・・・
いよいよ製作に入る。先ずは檜(ヒノキ)の角材を2本購入。これを鉋(カンナ)で削る。


愛用の鉋2種。替え刃式の鉋と面取り用の鉋。どちらも刃を替えられるので便利。
"毛引き"と"プロトラクタ"という、ケガキ道具。どちらも切削部の墨付けに使用する。
先ずは檜の角材に毛引きで墨付け。傷を入れた後を、シャーペンでなぞる。


プロトラクタで木口に墨を入れ、面取り鉋で大まかに削り始める。サクサク行きましょう。
墨付けラインに近づいたら、刃の出し方を調整して、出来るだけ薄く削り取っていく。
あとは通常の鉋で、これまた薄く、少しずつ、様子を見ながら削り取っていく。


大体こんなもんでいいかなぁ・・・。手で触って確認しながら、削りシロの有無をチェック。
完成したところで壁側に固定。今回このような作業をしたのは、この壁のせいなのダ。
削り取った面が、地面と垂直に・・・・・
なってなくても、なんとかなるでしょう!


縦の桟も入れて、これで上と横は何とか完成。ちょっと角度のガタもあるけどOK。
下側には9ミリ角の檜材をネジ止め。後からつける透明プラ板のストッパーになる。
盛岡の仕事帰りに透明プラ板を購入。常尺(3×6尺)なので安い塩ビ板にした。